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60歳で定年になり６５歳迄は再雇用で会社にお世話になるつもりの、管理人のよし爺です。

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数か月前、父が亡くなり墓のことで悩んでいます。

悩んでいることは、次の三点です。

〇先祖代々の墓はありますが、墓石に父の名前を　　　　　
　彫るのか？
〇墓誌を立てるか？
〇先祖代々なので、無記名のままにするのか？

始めの２点を見積もりを依頼して、墓石に名前を彫るには墓石を工場に運び作業になることで約７万円ほどの見積もりが届きました。

墓誌のほうは約２０万円。
無記名だと、金銭はかかりません。

母が希望しているのは墓誌のほうです。
墓石に名前を彫るには一人ずつなので、母が亡くなりますと７万円となり二人で14万円となります。

墓誌は最初に２０万払えば、次ぐの名前を彫るのは2～３万円だそうで、長い目で考えますと墓石のほうがお値打ちかと思われます。

先日、墓参りに行き周りを見渡すと墓石は沢山立っていました。
今まで注意して見てなかったのでことを反省。

墓参りは、年に4～５回言っていますが、
皆さんは墓に向かって、お話をしますか？

私は、子供たちの事や家族の近況報告や悩み事などを心の中で語っています。

お墓は亡くなった人を埋葬する場所なのですが、同時に私たちの祈りの場所でもあります。

みなさんは、お墓の前に立ち、墓石に向かって何を語りかけますか？

私たちはお墓に行くことで、自分たちのご先祖様に会いに、そして語りかけるということをしているのです。

先祖の顔などを思い出し、手を合わせたいます。

私たち年代は、親の事や墓のことなどを話題にすることが、増えてきます。

先日、叔母の所の墓参りに一緒に行った時の話ですけれど、叔母は

墓じまいを考えているとのことです。

叔母には娘が一人、その娘には子供がいません。
それって、将来墓を見守ってくれる人がいなくなるということです。

叔母は永代供養にしたいといっていました。

メリットは次の２点です

お墓の管理を霊園・寺院がしてくれること
後継ぎが不要で、管理がラクになること

「近くのお墓」の説明をさせてください

疑問がある方は質問されると好いでしょう。

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